セブ島でのダイビングと石けんつくりの日々。10数年前ひょんなことからセブに来てダイビングショップ&石けん工房を始めることになってしまった私の生活雑記帳です。


by angelmarine

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可能性だけはある?!

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偶然めぐり合うことの出来たブログの中にちょっと惹かれるタイトルがあった。

フィリピンでビジネスを始めたい?なら、この記事を読んでおとなしく諦めましょうね(爆)


この方はフィリピンでビジネスで成功の可能性のある人の条件を掲載されている。
ちょっと自分に当てはめて考えてみた。
他にもたくさん有益な情報があってパソコンの前でうなずきながら記事を読んでしまった。


1. 日常会話以上の英語・タガログ語が出来る、もしくは、相当サービスを利用できる予算があるコト。

たぶん、とりあえず日常会話以上の英語は大丈夫そうだ。
タガログ語はほんの少ししか出来ないけれど、セブで日常利用されているビサヤ語はなんとか日常会話程度はできると思う。

2. フィリピンに弁護士と会計士の知人がいる、もしくは、相当サービスを利用できる予算があるコト。

ビジネスパートナーの親戚にどちらもいるし、サービスを利用できる予算も今のところはありそう...?

3. 人任せでなく、自分でやってやるという自信があるコト。

自信っていうより、自分が起業するんだから人任せにはできない。

4. ビジネスの投資額の上限を最初に明確に設定でき、それを超える場合は、商才が無かったときっぱり諦めることが出来るコト。

湯水のごとくお金がないので、上限は初めから悲しいことに設けざるを得なかった。

5. 家族とビジネスを分けて考えるコト。

悲しいことに(?)独身なので、心配はなし。

6. 言いにくくても、自分の主張と違う場合はNOとはっきりいえるコト。

日本でもかなりはっきり言い過ぎていたので、煙たがられていたかもしれない。
たぶん、今だってこちらの同業者にも煙たがられているだろう。特に女だし。


う~ん、成功の可能性だけはある、ってことか。
でも、この3年、私の暮らしはちっとも経済的に豊かにはなっていないし、ぜんぜん会社も大きくなってない...。
まあとりあえず3年の間、毎月2回遅れることなくスタッフに給料を払い続けてこられたし、たくさんの人たちとの出会いがあったので善しとしようか?!

メールでも相談に乗っていただけるようなので、食料品店で万引きしてしまう前にお願いしようと、お気に入りにアドレスを登録させていただいた(苦笑)。。
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by angelmarine | 2005-04-29 01:34 | 戯言

あ~あ...

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南の島ではとっても貴重なのに...。
良く来てくださるお客様からの頂き物のなんと5年ものというお素麺。
薄紙で包まれて、なんと桐の箱に入っていた。
何が違うんだろう?と思いつつ食べたらホントにびっくり。
他のお素麺はもう食べられない!といっても過言ではない。

きっとウアンちゃんはその味の違いがわかったのかも。
めんつゆを入れる器を忘れた、とちょっと取りに行っている間にこの始末。

ま、仲良く食べましょか。
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by angelmarine | 2005-04-29 00:50 | 南の島のくらし

セブ島風変わりデザート

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何の変哲もないヨーグルト...だけど、なんと
「ドリアン」風味
これをスーパーで発見したとき「やるな、NESTLE」とニヤリ。
早速興味津々、購入してきた。
香りはドリアンのちょっと押さえ気味といった感じ。
味もそのものとはいえないけれど、さらっとしたドリアンと言ったところだろうか。
ただし、ヨーグルト好きの我が家の犬と猫は匂いを嗅いだ途端、顔を背けて逃げていった(苦笑)。

ドリアンは食べてみたいけど、フルーツそのものはまだ勇気が出ない、という方はまずこれからお試しあれ。
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by angelmarine | 2005-04-28 12:27 | 気になるもの

セブ島B級(?)グルメ

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最近、はまっている食べ物のひとつ。
アヒルの塩漬け卵。
かなり塩辛いので1つでご飯一杯は軽く食べられる。
難点は殻を剥くのが難しいこと。
卵の周りをテーブルなどに叩きつけて殻をこまかくしてからボロボロと剥いでいくのが一番キレイに剥ける。


ちなみに

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もこもこにはお気に召さないようである。

お求めはその辺のスーパーやデパートの食品売り場にて。
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by angelmarine | 2005-04-27 13:34 | 気になるもの

最強の女たち?!

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彼女たちはエンジェルマリンランチを作ってくれている。
その他にスタッフハウスの掃除や買出し、賄いその他諸々雑用を一手に引き受けてくれている。手前味噌になるが、彼女たちの作る食事はどこのレストランで食べるよりも美味しいと思う。
なぜって、朝3時に起きて市場へ新鮮な材料を買い出しに行っているからということもあるかもしれないけれど、それよりなにより愛情がたくさんこもっているからに違いない。
妻として、母として頑張りながら家事をこなし、朝から夜まで文句1つ言わずに一生懸命仕事をしてくれている(しかも薄給で...)。私は本当に周りの人に恵まれていると実感する。
きっと大人になってもこんないい笑顔ができるから、作る料理もきっと美味しいのかな。
彼女たちに出会えたことに感謝。
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by angelmarine | 2005-04-26 00:35 | 南の島のくらし

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4月21日はThe Earth Day
なにか地球に優しいことをしようという日(?)らしい。
毎年海底とビーチの清掃をしてきたのだが、今年は友人の主催するサンゴの移植に参加してきた。
台風などで折れてしまったサンゴや、技術の未熟なダイバーが誤って折ってしまったサンゴでも、移植してあげることでその命を救うことができる。
植物ではないけれど植えるという動作から「コーラルプランティング」というそうだ。

さぞかし大変な作業なのだろうと思っていたのだが、
セメントでサンゴの欠片を固定するだけの簡単なことだった。
これなら私たちにも手軽にできそうだ。
私たちが移植した新しいサンゴのすぐ近くには数ヶ月前に植えたというサンゴがあり、小さいながらも生き生きとしていてちょっぴり嬉しくなった。
浅い海で行うので、ダイバーでなくてもちょっとプールで練習すれば誰でも潜れるようなところだから、セブ島に来て「記念植樹」のつもりでなにか足跡を残してみたいという方にもお勧めできるかもしれない。


というわけで、エンジェルマリンでサンゴの移植ダイブなんて計画してみようかなと考えている最中である。
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by angelmarine | 2005-04-25 11:50 | ダイビング

心の灯火

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オープン当事から手作りのココナツ石けんを作って販売をし、その売り上げの一部を無収入や低所得者の多い小さな島やセブの地区に一年に一回クリスマスの時の食べ物や飲み物、プレゼントの購入資金に当てている。
最近では、それを知ったお客様がたくさん石けんを買ってくださったり、おうちに眠る不用品を寄付してくださったりして、とても助かっている。

石けんつくりも何とか軌道に乗ってきたので、新しいことをということで、キャンドルを作り始めた。普通のパラフィンワックスで作るキャンドル、蜜蝋(みつろう→ビーズワックス)で作るキャンドル、そして写真のジェルキャンドルだ。燃焼時間はパラフィンワックスの3倍で、火を点すと炎がジェルに反射してとてもきれいだ。
写真はあまりうまく撮れていないのだけれど、実物は透き通ったジェルキャンドルがセブの海の青さを想像させるし、中に島でもらった砂や貝殻を入れてあってセブのお土産としてもとてもかわいい。
知り合いの方のご好意で、今月からマクタン空港の国際線出発ロビーの日本食レストランにも置いていただいている。少しずつではあるが、買ってくださる方が増えてきて本当にありがたい。
このジェルキャンドル、作るのにはちょっとコツがいるが、今はスタッフの女の子3人が覚えてくれて時間を見て無償で作ってくれている。私などが作ると、どうしても型にはまったデザインになってしまうけれど、彼女たちのデザインは形にとらわれず、自由な発想で目を見張るものがある。
彼女たちだって決して高い給料は貰っていない(ゴメンネ)が、経済的に自分たちより恵まれていない子供やその家族に対して優しい心を持ってくれている。
他のスタッフも同様で、ボランティアのパーティーを計画、実行する際はみんな無給で一生懸命助けてくれる(心の中ではもしかしたら“その分ボーナスでもくれたらいいのに”と密かに私を恨んでいるかもしれないけれど)。
そして、自分たちが着なくなった洋服や日用品も持ってきてくれたりする。
私の気まぐれに付き合わされてさぞかし大変だと思うのだが、
“みんながハッピーになればそれでいいじゃない”といってくれたりもする。
現在の私の暮らしは、日本にいたときよりもかなり経済的には貧しいけれど、心はとても豊かに生活できていると思う。それもみんな今まで助けてくれているスタッフ、とその家族の力によるところが大きいと思う。
縁あって住み始めたこの国だから、自分にあまり負担にならない範囲で、少しだけでも何か役に立てたらいいなと毎日考えている。

“暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう”
という言葉が小さい頃から好きだ。でもなかなか実行できない。
進んで灯りを点けたとしても、ここには残念なことに片っ端から消そうとしたり、灯りをつける前のろうそくに水をかける悲しい人たちがいたりする。出る杭は打たれる、知に働けば角が立つ、情に棹差せば流される、といったところか...。
そんな時、こんなエッセイを読んでみたりする。
そうすると心が落ち着いて、消されてもいいからその側からまた灯りをつけてみようかな、という気になるのだ。
もし、セブに来ることがあったら灯りを点すお手伝いをしていただけませんか。
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by angelmarine | 2005-04-21 23:02 | 工房のこと

食べられるサンダル?!

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こちらでは普通に売っている海草、“Guso”
ビーチサンダルの原料にも使われるということで、エンジェルマリンではいつの頃からか“サンダル”と呼んでいる。アイランドホッピングやダイビングのランチで日によって出てくるメニューの1つである。
ちょっと硬めの食感で、味はないので酢醤油などで頂く。
茎わかめのもうちょっと硬め、といったところだろうか。

セブ島でサンダル食べてみませんか?
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by angelmarine | 2005-04-21 02:35 | 南の島のくらし

3回のありがとう



今年からとある企業の以来を受けて、日本語学校の先生をしている。
給料をもらうと“就労”になってしまい、今の就労ビザでは資格外活動になってしまうため交通費と教材作成の実費、そしていつ、いくらもらえるのかわからない“謝礼”で教えている。

生徒は19人で、いずれも日本の大企業にエンジニアなどとして就職が決まっており、ビザが下りるまでの間日本語や生活習慣を学んでいるエリートたちだ。
2ヶ月でひらがなとカタカナを完璧にマスターし、3ヶ月で小学校1年生の漢字も読み書きできるようになった。

クラスでは語学だけでなく日本の習慣とフィリピンの習慣の違いについて話し合う授業も行う。
この時間、私は常々疑問に思っていることをテーマにし、私自身も学んでしまおうと目論んでいるのだ。

あるとき、フィリピン人はお礼を言う回数が少ないと感じる、ということをテーマにした。
たとえば食事をご馳走したとき、その時はありがとうというが、ほぼ100%翌日にお礼の電話やメールなどは来ない。そして次に会った時など、そんなことは無かったかのように振舞っている。プレゼントした時も同様だ。
彼らの立場から言えば、日本人は何でそんなにお礼を言うの?ということなのだが、
日本人なら、その場で“ありがとう”、翌日“昨日はありがとう”、次に会ったら“先日はありがとう”というのは私が日本にいる頃はさして珍しいことではなかった。逆にお礼が無ければ常識を疑われることになりかねないだろう。“礼儀を重んじる国だからね、あなたたちは国から選ばれていくのだから、日本の習慣に慣れてね”といいながら、“さて、今の日本はまだ古き良き時代の習慣は残っているのかしらん?”とちょっと不安になった。

さて、次回はどんな話題をテーマにしてみようか。
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by angelmarine | 2005-04-21 02:26 | 戯言