セブ島でのダイビングと石けんつくりの日々。10数年前ひょんなことからセブに来てダイビングショップ&石けん工房を始めることになってしまった私の生活雑記帳です。


by angelmarine

カテゴリ:戯言( 24 )

ありがたいお菓子

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天皇陛下から頂いたお菓子。

あまり面白くないと思うので、読みたい方だけどうぞ
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by angelmarine | 2005-11-18 23:35 | 戯言

円安・物価高


このところ毎日のように両替のレートが悪くなっている。
つい先日まで一万円で5,200ペソだったレートが昨日は4,600ペソちょっと。
フィリピンの連休も重なって足元を見た両替所も数々あるとか。
円建ての価格で仕事をしている私たちにはこの現状はかなり厳しい。
そしてもうひとつ頭を悩ませるのは最近の物価。
原油高騰のせいか物価も上がっている。以前は1サックのお米が800ペソ弱で買えた物が1,000ペソ。市場もスーパーも品物の価格が少しずつ高くなっている。家族の多いフィリピン庶民の中には生活が苦しくて子供を学校に通わすことができず、路上のゴミを拾って売ったり、お母さんが縫った雑巾を売り歩いて小銭を稼ぐ子供が増えた。信号待ちの車の脇でクリスマスソングを歌って小銭を乞う子供ももう早くもあらゆるところで見かける。
クリスマス前に庶民の生活を圧迫する物価高。
来年から消費税も12%に値上げ予定らしいし、ジプニーとタクシーの初乗りもセブでもマニラに続いて、7.5ペソ、45ペソとそれぞれ値上げを検討しているとか。

そういえば、最近「自称ツアーガイド」、「アナタノトモダチ」というフィリピン人がやたら増えていると耳にする。片言の日本語と人懐っこい笑顔で観光客に近づいて、一般の価格よりも安く観光やマリンスポーツを斡旋するという。何事もなければ「安くてラッキー」かもしれないが、事故が起こっても一切保証もないし雲隠れしてしまえば本人を見つけることは不可能に近い。
観光客ならフィリピンの物価高に逼迫されていることはないから、小銭を稼げるだろうというのが彼らの目論見のようだ。そういう輩は日本人はお金持ちで、言葉があまり通じない分お金でカバーしようとする人たち、そして情に訴えればいくらでもお金を出す人たち、と思っているらしい。

日本からみえる観光客の方には常夏の国に来た開放感でちょっとした気の緩みから思わぬ事件に巻き込まれてしまうことのないように、「ここは日本ではない」ことをしっかりと心に刻み込んで楽しいセブ滞在にして欲しいと常々思っている。
そしてそれに加え最近は物価高騰でちょっとだけ“世間がささくれ立っている”ことも心の隅に置いて行動して欲しいものだ。
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by angelmarine | 2005-11-06 04:49 | 戯言

何のため???

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Excite エキサイト : 社会ニュース

“世界に貧しい国があると考えるきっかけをつくる”キャンペーンをするのはとてもいいことだと思うけれど、キャンペーンの資金集めをするくらいならそのお金を“世界の貧しい人たち”に直接的に衣類や食料品、日用品に変えて贈ったほうがもっと意義があると考えるのはわたしだけだろうか...。

はじめ私もこのキャンペーンを知ったときは“日本もやるな”と思ったものだった。
そして他の方たちと同じようにこのバンドを買えばどこかの国の誰かの笑顔がちょっとだけ増えるかなと想像していた。

私も微力ながらこんなことをやっているけれど、広告費はかけず、人件費は自腹。規模が違うからキャンペーンをしなきゃいけないのかもしれないけれど、それで空腹の子供がお腹一杯になるわけじゃないし、一枚しかない洋服が二枚になるわけでもない。
もちろんこのキャンペーンで現状を知った人たちが二次的に協力してくれればそれも可能かもしれないが...。

これがきっかけで、今まで少しずつ信用を得て活動して来れた私たちまで疑いの目で見られたらとっても悲しいな、と思っている今日この頃である。
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by angelmarine | 2005-10-24 17:18 | 戯言

給料×ヶ月分!


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前に使っていた携帯が壊れて早数ヶ月。スピーカーが機能しなくなり、携帯電話屋へ軒並持っていったが、ご本家NOKIAでも修理不能。
お恥かしながらウチは常に経営不振(!)の会社なのですぐに代替のものを買うのは無理。
仕方なくしろ~くんが随分前に使っていた古い携帯を借りていたがどうも使い辛い。
ゲームボーイアドバンスのような形をしているので、テキスト(文字メール)を打つときどうしても両手を使わなければいけない。

そんなときにこちらの携帯電話会社から
「もうすぐ、契約10年になります。その感謝の気持ちを込めて携帯電話を1万ペソ(約2万円)引きにてご優待いたします」とのお知らせ。
そこで、日本でも使うことのできるという3Gとかいう機能(?)のついた携帯電話を買うことにした。そうすれば日本に一時帰国した際もこれ1つで済むらしい。今現在は数年に数日使うか使わないかの日本の携帯電話のために毎月数千円支払っているのだが、この携帯のおかげで次回帰国した時は解約ができそうだ。

ちなみにお値段は、割引後の価格でも私の給料4ヶ月弱。
来月の携帯電話の支払いと一緒に引かれるらしい。
果たして1万ペソ引きは、得だったのか、損だったのか...。
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by angelmarine | 2005-09-25 01:04 | 戯言

国籍不明

最近日本人のお客様から言われる言葉ナンバーワン。

“日本語がお上手ですね”

最近初対面のフィリピン人から言われる言葉ナンバーワン

“日本語うまいな、出稼ぎに行ってたのか?”

そして、今年両親がセブに遊びに来たときに母が言った一言。

“最近我が子とは思えない...”


、そんなにフィリピン顔ですか...?
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by angelmarine | 2005-09-25 00:36 | 戯言

悲しき雨音

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お客様と一緒にパンダノン島へアイランドホッピングに出かけた。
島のコテージで荷物番をしていると、隣のコテージのフィリピン人のおじさんが話しかけてきた。島に来ているのにポロシャツに黒のパンツ、革靴はいて腕にはキンキラキンの時計。
余談だがこちらでは知らない人同士でも気軽におしゃべりをする。スーパーのレジやジプニーの中、ほんの数分の出会いでも話に花が咲いたりする。そんなわけで、日本にいた頃とは違い私も見知らぬ人と人見知りせずおしゃべりができるようになった。

「ねぇちゃん、カスケードって知ってる?」
...うぅん、もしや「カスケード接続のこと???」と思った私は
「いやぁ、あんまりパソコン詳しくないからね~」と答えた。
するとおじさんは変な顔をして、突然歌を歌いだした。
ああ、知ってる「悲しき雨音」だよね~。
大学時代バイトでラウンジで弾いた事あるわ、と思い、
「その曲だったら知ってるよ」と答えたら
「それ歌ってたグループがカスケード(ズ)っていうんだよ、ほら、あそこにいる人たちだよ。オレの友人なんだ。今日一緒に遊びに来たんだよ」と得意げに遠く島の砂州を歩いている太った白人男性を指差した。
ふぅん、そうなんだ。歌は知っていても歌っている人まで知らなかったなぁ。

大学時代のことと、彼らの歌と、そして偶然広い世界の中のこんな小さな島で彼らと出会ったことが何の脈絡もないのにひとつに繋がった気がして、なんだかとってもとっても不思議な気がした。

彼らのせいではないと思うけど、その日は一日雨と曇り。
「悲しき雨音」が島に響いていた。
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by angelmarine | 2005-09-17 15:05 | 戯言

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日本はもうすぐ選挙。
成人してから「国民の権利」ということで日本にいるときはよほどのことがない限り選挙は欠かしたことがなかった。
ところが、セブに移住してからはこの「国民の権利」が行使できなくなってとても残念。
もちろん、海外にいてもある手続きを踏めば投票は可能なのだが、それには住民票を日本から海外へ移動させなければならない。
そうすると「国民年金」は払えるけれど「健康保険証」は作れなくなり、日本に帰ったときの医療費は全て自費となる。
そうなるとこの国で稼いだお金ではとても日本に帰ったときに人間ドックや歯医者さんにはかかれない。

いまや日本人だって海外に進出して、仕事をしている人や住んでいるは沢山いるはず。
日本には最低限の税金しか納めていないので要求ばかりは言えないけれど、せめて住民票を日本に残して海外に居住し生活していてもスムーズに投票ができるようなシステムができたらいいのにな、とNHKワールドプレミアムのニュースを見ながら思うのだった。
インターネットが普及して世界がどんどん狭くなっているこの世の中なのだから。
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by angelmarine | 2005-09-06 00:55 | 戯言
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仕事の合間に、生活の合間に、無理のない程度になにか島の人たちへ感謝の気持ちを表せないか、嬉しいことを共有できないかと考えて始めた一年に一度の活動。
それをもっとたくさんの方たちに見て、一緒に考えていただけないかと思い「あなたの優しさわけていただけませんか?」というブログを独立させました。
「ボランティア」なんていうと大げさですが一年に一度いつもお世話になっている島の方たちと一緒に過ごして少しでも笑顔がみられたらいいな、という自己満足に近いかもしれない活動をしています。
まだまだ記事は少ないのですがお時間のあるときに覗いてみてください。
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by angelmarine | 2005-08-30 12:51 | 戯言

戦争の傷跡

Dさんはアイルランド出身のジャーナリスト。
ご家族と一緒にセブへ取材を兼ねた旅行にいらした。
彼は第二次世界大戦の時の様子を知りたいという。正直、私は気が重かった。

あくまでも私の個人的見解なので、読みたい方だけどうぞ
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by angelmarine | 2005-08-23 10:15 | 戯言

モコ1周忌

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モコがいなくなってから1年が経つ。
私の住んでいるアパートメントの大家さんが飼っている犬にかみ殺されてしまった。
大家さんも、近所の人もその際の騒ぎは聞いていたらしいが、まさかうちの猫がやられているとはおもわなかったらしい。
アパートの管理スタッフがモコが息絶えているのを見つけて、そのまま裏庭に埋めてしまったため、私は実際に死んだところをみていなから、なんだか今でも実感がわかないのだけれど。

この一年の間に、もこもことウアンという猫が増え、にぎやかにはなったのだけれどそれでもふとした時にモコのことを思い出してしまう。
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by angelmarine | 2005-07-31 19:58 | 戯言